予備和英辞書がないの?

spare lib

X spare lib

アメリカで60年代や70年代に、「女性解放運動」(Women’s liberation)という表現は、略して「Women’s lib」とよく言いました。

「spare」とは「予備」という意味なので、「予備解放」を売っていますか、このお店?解放を取って置けること出来るのですか??

実は「肋骨」という意味ですので、「rib」というスペルです。それに、この「spare」は「」という意味ではなく、「乏しい」という意味です。

普通は一つの言葉で書きます。

O sparerib

I’ll meet you at the tounanguchi…

Exit Under the Ground

X Shinjuku-tounanguchi Sidewalk Under the Ground

んん…わざわざ英語で書いてくれたのに、なぜ「東南口」も翻訳してくれないのですか?「東南口」は英語で「tounanguchi」じゃないと思いますが…

それに、「sidewalk under the ground」とは間違いではないのですが、もっといい方法は、「under the ground」を形容詞にして、こう書きます:

O Shinjuku Southeast Exit Underground Sidewalk

寂しそうなバー

Girl's Spot

X Girl’s Spot Bar

「Girl’s」と書くと「(一人の)女の子の」という意味になってしまいます。このバーには、女性が一人ぼっち?

複数形の所有格になるはずなので、アポストロフィを「s」の後にしてください。にぎやかになりますように。

O Girls’ Spot Bar

うがいになっちゃうでしょう

dinig barX DINIG BAR

「Dinig」って、どういう意味ですか?まあ、「Google Translate」に入力してみると、フィリピン語で「音声」という意味だそうです。「音声バー」って?飲みながら歌う?

実は、日本の看板に、こういう英語のスペルミスは結構多いです。皆様、辞書を使ってください!

O DINING BAR

この英語は、正直過ぎる!

zero action

X ZERO ACTION

この看板は、「Action toward zero emission of CO2」という意味のつもりですが、実は、その意味と逆になってしまいました!「Zero 〜」とは、「〜なし」と言う意味なので、この看板は「CO2排出量の削減活動はしません」という意味になってしまいました。まあ、もしかして、本当はそうかもしれませんね。

O REDUCE CO2 EMISSIONS TO ZERO

良い行いは、間違い?

Do it again

X Please do it again.

英語が文法的に大丈夫ですが、何か変ですね…

「Do it again」というと、時々「Do it over」(やり直して)という意味で使います。だから、このポスターを見ると、行けないことを指摘しているという感じがします。

でもこのポスターの意味は「こう言う事をやりつづけよう」という意味ですよね。そいう意味を英語にしましょう。

O Please keep doing this!

O Keep it up!

どこまで??

Lead the Value

X Lead the Value

…って、どういう意味でしょう?「値打ちを道案内して」?

はっきりわかりませんが、もしかして「値打ちにとって、私たちが一番いい」という意味のつもりかもしれません。そういう意味だったら、この英語の方を使った方がいいですね:

O The Leader in Value

でも、本当にそういう意味のつもりですかね。皆様、どう思いますか?以下のコメントで教えてください。

このレンガが焼けたてですよ!

Fresh Shop

X FRESH SHOP

このお店が新鮮ですか?お店を食べるのですか??

「Fresh」の意味は「出来たばかり」や「到着したばかり」とかです。でも、新しく出来た店でも、「fresh shop」というと、ちょっと変です。

このお店は新鮮ではなく、売っているものが新鮮って意味ですね。そのことを考慮して、こう直そう:

O FRESH FOODS

はい、この場合で「food」は数えられる名詞になります!「食べ物の種類」という意味ですね。