Clean language

Thank you for using always clean.

X Thank you for using always clean.

Tim says:

This sign has some grammar problems.

The adverb “always” should be used before the verb.

The word modifying the verb “use” should also be an adverb. So “cleanly”, not “clean”.

What is being used? “Use” is a transitive verb (他動詞), so there must be an object. For example, “this restroom.”

“Thank you for always using this restroom cleanly” is a correct sentence grammatically, but I don’t think it’s very natural. In America, this sign would say:

O Thank you for keeping this restroom clean.

周囲にある英語を見て、果たしてそれが正しい英語なのだろうかと感じる英語はありますか?「あの英語は絶対に間違っている」という英語の表記はありますか?看板の写真を撮って、Machigai.comに送りましょう!とんでもない英語だったら、このコーナーで出します!

Quiz No. 294

この文章を英語にしてください。(辞書を使ってはいけません!)

この販売機では、1円玉はご利用出来ません。

次のクイズは11月14日(水)です。

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このコーナーは毎週水曜日です!

ああ、これATMじゃないね!

Not available: 2000 • 5000 • 10000 bills

X Not available 2000 • 5000 • 10000 BILLS

和英辞典に調べたら、「Not available」の意味は「使用出来ない」だと書いてありますが、実はそうではないケースが多いです。ネーティブは、以上の標識を見ると「この機会からお金は手に入りません」とか「この機会が2千円さつ出しません」とかの意味だと思ってしまいます。

この場合では、お客さんはもうお金を持っているでしょう。お金が手に入る場合ではないので、「available」とは使用出来ません!You can’t use it!

O This machine does not accept 2000, 5000, or 10,000 yen bills.

 あなたの周りの書いてある英語は、間違っているかどうか分かりませんか?「その看板の英語、絶対に間違っている」と思っていますか?看板の写真を撮って、Machigai.comに送りましょう!とんでもない英語だったら、このコーナーで出します!

時間使い過ぎ!

X USE TIME

この意味は「時間を使ってください」なんです!

O HOURS OF USE

X The City will remove your bicycle if it’s overtime

「If it’s overtime」の意味は「残業だったら」です。立川市の職員は残業して自転車を動かすなんて!一生懸命やっていますね!

もちろん、そういう意味じゃないのです。なので、こうにした方がいいです:

O The City will remove your bicycle if it is parked outside the posted hours.

使いたくなくても、使ってください!

X Please use it willingly

この英語は、よく「お気軽にご利用下さい」の翻訳で使われているみたいです。特に、西日本で。でも、実は、やっぱり変な英語です!

「willing」とは、「〜する気がある」という意味です。ここで食べる気がなければ、食べないでしょう。「ここで食べろ!」って無理やり食べさせないでしょう。

「お気軽にご利用下さい」という表現は、英語にすると、この方がいいでしょう。

O Feel free to eat here

でも、それもちょっと変ですね。アメリカのレストランのドアには、こういう標識の方が自然でしょう:

O Come in!